ハンディータイプ サーマルカメラ
ハンディータイプ サーマルカメラの特徴
誤差±0.5℃の高精度検知 自動アラートで一定基準を超えた対象者を特定可能
AI(人工知能)により、誤差は±0.5℃と高い精度での体表面温度の測定ができます。
また、あらかじめ設定した以上の温度を検知した場合には、対象者に接触する事なく瞬時に画像アラートと音声アラートで即座に通知します
片手で指先ひとつで簡単操作!三脚を使って定点設置も可能
ハンディタイプサーマルカメラは携帯性に優れており、誰でも簡単に片手でも操作ができます。また、三脚を使って使用することもできるため、屋内の常設以外に一時的な定点設置にも対応可能。
0.5秒のスピーディな検知速度!非接触で測定することで安全に計測可能
多数の人の往来がある場所でもスピーディかつ非接触で検査を実施でき、体表面の温度測定を効率的に行えます。
01.人の往来の多い入口などで計測(設置)
屋内の入口など人の往来の多い場所などで計測します。
02.1列に並んだ状態で一人づつスクリーニング
サーマルカメラにて一人づつスクリーニングすることで、体表面温度チェックの労力を省き素早く効率的に検知できます。
03.別室にて誘導し、体温計による検査を実施
一定基準以上の体表面温度を超えた対象者を別室に誘導し、体温計による検査を行います。
PCと繋ぐことでもっと便利に
用ソフトを入れたPCにUSBケーブルで接続すれば、撮影映像をPCの大きなモニターに映し出すことが可能。また、発熱者が通過する際、画像を撮影してPCに直接反映、保存することができます。
仕様
大きめの内蔵モニターで光学映像(通常のカメラ映像)が表示可能! | AI(人工知能)搭載で顔を検知し体表面温を測定可能! |
型 番 | NSC-TH910 | DH-TPC-HT2201 |
設置方法 | 三脚設置推奨 | 手持ち、三脚設置 |
測定可能温度 | 30~45℃ | 30~45℃ |
温度誤差 | ±0.5 | ±0.5 |
検知人数 | 1人 | 1人 |
測定距離 | 1m | 0.5m~1m |
アラート音 | 〇(接続したPCより) | 〇(本体より) |
顔検知 | × | 〇 |
ディスプレイ接続 | 〇(接続したPCより) | 〇(接続したPCより) |
スナップショット | 〇 | 〇 |
自動保存 | × | 〇 |
バッテリー稼働時間 | 6時間 | 8時間 |
ハンディータイプ サーマルカメラの設置場所例
人が集まるエリアの入り口に設置して、一人ずつの体表面温度を測定します。
時間を削減し、温度履歴のグラフを確認することで管理を利便化させる運用が行えます。